2015/10/09 22:36

こんにちは、Maison du Mugeutオーナーあやこです。
 

Maison du Mugeutでお取り扱いをしているMaryse a Paris
Sachet(サシェ)」は日本では「香り袋」の事です。
 

 
この美しいMaryse a Parisのサシェと私の出会い
 
毎年1月と9月にパリで開催されているMaison et Objectという世界最大の展示会があります。
たまたま友人に「あやこが好きなものがたくさんあると思うから行っていらっしゃい」
と紹介されて会場へ
 
とても広い会場は様々なセクションに分かれていて、まさに私の好きなものが集まる場所でした
 

Maryse a Parisとの出逢いはこの日そして、入場してほどなく・・・
 
引き寄せらせるかのようにMaryse a Parisのブースに辿りつき、あまりの美しさに心奪われ、瞬間的に恋をしました
 
香りもデザインも美しいのです。
私はまるで初めておもちゃを手にした子供のように目を輝かせながらサシェを手にとり、デザインを眺め、香りを確かめていました。
 
あまりにも熱心な姿に後に担当となってくれたAに話しかけれました。
当時、ショップもないばかりか「いつか」やってみたいと思いつつも何もない状態
それなのに気がついたら
「輸入します!お店も今年中に作るから!」
と答えて、名刺さえもなかったのでノートに連絡先を記入しました。
 
 
ここからMaryse a Parisと私のストーリーがスタートしました。
 
 
世界の有名な百貨店でもお取り扱いがあるMaryse a Parisですが、私のショップのように小さな小さなショップにも分け隔てなく対応してくれます。
 
パリにあるアトリエにお邪魔した際にはMaryseの愛するアンティークのティーセットでティータイムを過ごしながら私のお客様の事のエピソードをお伝えします。
お客様のエピソードをとても楽しく聞いてくれますよ。
 
Maryse a Parisは、
パリで生まれ育ったMaryseがデザイナーをつとめ、
南フランスの香水の街グラースで調香された香りをビーズにつめ
北フランスのレースの街カレーのレースを使い
パリのアトリエでハンドメイドされている
フランスのエッセンスの詰まったサシェなのです。
 

Maryse a Parisのエレガントなサシェはドロワーに入れたり、バッグに入れていただくだけではなく、
トレイに乗せてお部屋にディスプレイしていただき、香りとデザインを楽しんでいただけます。
また、スーツケースに入れて旅先にお持ちいただくと、旅先でもご自宅と同じ香りを楽しみ、リラックスしてお過ごしいただけます。
エレガントなMaryse a Parisの世界をぜひお楽しみください♪